ごはんを食べない猫にごはんを食べさせる為の方法

犬猫の知識

ダイエット食にしたら食べなくなった…獣医さんから指示された療法食を食べてくれない…最近ストレスになるような出来事があった

など

猫さんがごはんを食べてくれなくなること多々あると思います。

しかし、これらはごはんに少し工夫をすることで食べてくれるようになるかもしれません。

今回はそんな、食べてくれないごはんを食べてくれるようにする工夫例を書こうと思います。

なお、この方法ワンちゃんでも通じます

もし飼ってるワンちゃんがごはん食べないよって場合も読んで見て下さい。

試す価値は十分あります。

ごはんの食べさせ方に工夫をする

この方法達は、ごはんには何も入れたりしないで食べさせ方そのものを工夫する方法です。

何も準備するものはないのでまずはこの方法を試すと良いでしょう。

1,ごはんを手からあげる

お皿から食べてくれないだけかもしれないので食べないならとりあえず手で口元に寄せてみてください。

このやり方で食べ始める子も多く食べ始めればそのまま皿から食べることもあります。

もちろん最後まで手からしか食べない子もいますが食べないよりはマシです。

少し手間なのが少しネックな方法です。

2,ごはんを少量頻回にする

ごはんの1回の量を少なくして回数を増やす方法です。

自分の経験上、山盛りのごはん(1日の体重量を2回に分けた)は食べないのにその半分や1/4にして回数を増やしたら食べてくれた例があります。

ごはんは1日どれくらいと量は決まってますが回数は決まっていないので結果的に1日量かそれに近い量が食べられれば良いので少なくして食べる子はごはんの回数を増やしてみましょう。

3,ごはんを小さく切ってみる

ドライフード限定の方法にはなりますが粒を半分くらいに切ったら食べたという子もいます。

切ることでかすかに香りが立ち粒が小さくなることで食べやすくなるためと思われます。

ただこの方法ものすごく手間がかかります。

ドライフードを硬いままでそしてなるべくドライフード以外のものを合わせたくないときの手段になるでしょう。

4,ごはんを温める

ドライフードでもウェットフードでも少し温めると匂いが強くなるのでおすすめです。

猫さんは味じゃなくて匂いでごはんを判断しているので温めたら食べるよって子多いです。

温め方は湯せんでも電子レンジでもどっちでも良いです。

温めすぎに注意し人が触ってほんのりあったかい感じでOK。

熱いままでもガツガツいく子もいるので温めすぎたと思ったら少し冷ましましょう。

ごはんに他の素材をプラスして工夫する

次の方法達はごはんに別の素材を使ってごはんの状態を変えて食べさせる方法です。

香りを付けるだけの方法もありますが、その素材ごと食べさせる方法もあるのでやる時は獣医さんに相談してからやるのが良いでしょう。

1,水、またはお湯でふやかす

無難な方法です。ふやかすことでごはんを柔らかくして食べやすくします。

缶詰でも少し水分を入れることで変わった感じになり食べてくれることがあります。

2,ごはんの上にトッピングをする

これも無難な方法です。食べないごはんの上にその子の好物を少量トッピングするだけです。

例えば猫缶詰やかつお節や煮干し茹でたささみなど

チュールをかけても良いでしょう。

缶詰あげてる子にはドライフードを少し砕いてふりかけて見ても良いかも。

3,餌の袋・箱の中にかつお節パックを入れておく

まず空のだし用パックを用意します。(お茶用でもいいです。とにかく空のやつ)

その中に鰹節を適量入れて完成。

それを餌の袋や箱の大きさに合わせて2つ3つ用意します。

餌の袋もしくは箱の中に入れてしばらく置いておきます。

(全体的に匂いがつくように中に埋めましょう)

そうすることで鰹節の匂いのみを餌につけることができます。

中身を食べさせるわけではないので食事制限がある子でも大丈夫です。(ただしアレルギーの子は症状が出てしまうかもなのでやめておいて下さい)

この方法は中身を煮干しにしてもいいでしょう。猫さんの好みに合わせてください。

市販の鰹節パックは何が使われてるかわからないので自作するのが無難でしょう。

4,ささみの煮汁をかける

ささみを茹でてその煮汁をごはんにかけるだけです。

味付けはしないでください。

ささみは鶏肉の中でも一番ヘルシーなので茹でてもそこまで油はでません。

スープごはんが好きな子は食べてくれるかも。

水分も一緒に取れるので水飲む必要があるけど飲まない子にもおすすめです。

茹でた身の方は食べれる子ならごはんの上に少量乗せてもいいですし、飼い主さんのごはんにしてもいいでしょう。

市販の犬猫用ささみ缶の汁でもいいですが、添加物が入ってるし値段も高いので自分たちで茹でた方が安心ですし安く済みます。

ささみのかわりに煮干しや鰹節でもいいですが塩分が入ってないものを選びましょう。

茹でたささみは、少しトッピングしてあげても良いですし飼い主のご飯にしてしまって構いません。

5,片栗粉で餡かけを作ってかける

とろみがつけば食べる子もいます。水溶き片栗粉を火にかけてトロトロにしてください。

程よく冷めたらごはんにかけるだけです。

味付けはしないでください。

これも水分が取れるのでおすすめです。

水のかわりにささみの茹で汁を使ってもいいでしょう。

ごはんへの工夫は組み合わせて使ってもOKです。その子が一番食いつきのいい方法で食べれるようにしてあげてください

そもそもの原因がストレス

猫ちゃんの食べない原因がストレスにある場合、、、

例えば、家に知らない人がきた、近くで工事を始めて音がする、家族が増えた、その他諸々

は、なるべくストレスがかからないように環境を整えてあげるのも大切です。

あらゆる方向から食べなくなった原因を模索してそれをなくしてあげましょう。

ストレスがなくなればまた食べてくれるようになる子もいます。

猫さんがごはんを食べないことでなる病気

猫さんにはごはんを食べないことでなる病気があります。

それは、『肝リピドーシス』といい、食べないことで脂質が肝臓についてしまい発症

肝臓の機能が悪くなり何も治療もしないでおくと亡くなる確率の高い病気になります。

特に肥満体型の猫がなんらかの理由で長期間食べなくなると発症する確率が高いです。

この病気は食べられるようになることが治す条件になってきます。

入院させて強制的にごはんをあげつつ治療をして容体が安定して自力で食べれるようになって退院

その後も家でごはんを食べさせつつ通院みたいな感じになると思います

あとは、これは子猫さんに多い『低血糖』です。

子猫は半日でも食べない期間あるとすぐに低血糖になります。

特に拾いたてで警戒しているとごはんを食べないことがあるので気をつけましょう。

そういう時は様子を見れるようにしつつ人間が見えないようにして物音もできる限り小さくしてください。

最後に

自分の経験上猫ちゃんはいくらお腹が減っても食べたくないときは食べない子が多いです。

なのでお腹が減ったら食べるでしょって考えは少し危険です。

様子は見ても1日〜1日半でそれ以上意地でも食べないようなら食べれるような工夫を

もしかしたら調子がよろしくないのかもしれないので病院に相談するのも一つの手です。

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