犬・猫の毛の手入れについて 後編

犬猫の知識

はい、毛の手入れ編、後編です

前回は最低限やってもらいたい処理について書きました。今回は別にできなくてもトリミングに出せば解決するけどやれるようになればトリミングにお金かけなくてよくなる方法を書こうと思います

まずはブラッシングです 毛のもつれを解きましょう

まずはブラッシング、これできないと先に進めません

ラバーブラシ

毛が短い子(ラブラドールやパグ、スムースコートチワワなど)はラバーブラシを使ってブラッシングをしてあげます。ラバーブラシとはその名の通りゴムでできているブラシのことです

⬆︎こんな感じのやつ

なぜラバーブラシがいいかというと短毛種にスリッカーブラシを使うと毛の長い子以上にピンが皮膚に当たってしまい傷つけてしまうからです

使い方は、毛並みに沿ってマッサージするようにブラシを動かしてください。そうすると抜け毛がびっくりするくらい出てきます

ゴムであるゆえにお風呂場でも使えシャンプーする時に人間がシャンプーブラシを使うみたいな使い方で体を洗ってあげると汚れもごっそりと落ちます

ただしこすりすぎると肌によくないので注意です

獣毛ブラシ

あとは獣毛ブラシも使うと毛にツヤが出るのでオススメです ラバーブラシで抜け毛を処理した後獣毛ブラシでツヤを出すこれできたら短毛種の毛の手入れは完璧です。

↑が獣毛ブラシ 

コーム

短毛種以外の子達そこそこ毛がある子達で日頃の手入れにぴったりなのがコームと呼ばれるブラシです

小さい毛のほつれや毛玉はこれで取ることができます。ただし引っかかった毛を無理に取ると痛いですしあまり強くこすると皮膚を傷つけるので優しくといてあげるのがいいでしょう

スリッカーブラシ

多分一番使うんしゃないかと思われるのがこのブラシです

毛のほつれから毛玉、抜け毛まで全部対応可能です。シャンプー前や乾かす時にも使えます。

このブラシはピンが細くものすごくチクチクするので使う時は皮膚と平行に優しくかつ毛の根元からといてあげるといいです

↑これがスリッカーブラシです

次はバリカン 無駄な毛をカットしてしまいましょう

バリカンに関してはやってもやらなくてもいいです。

おそらくできても丸刈りが限界だと思います。やるとしたらブラッシングをして毛の通りをよくしてからやるとやりやすいと思います。

バリカンの刃を好みの長さに調節して思い切って刈ります。毛が飛び散るのでなるべく広いスペースで下には新聞か何かを敷いてからその上でやりましょう。

皮膚がたるんでるとそこを巻き込んで切ってしまうことがあるので皮膚は伸ばしながら刃と皮膚は平行にして刈ります。

ある程度刈れたらシャンプーします。毛が短くなってる分洗いやすいでしょう

ドライヤーまで終わったら細かいところの毛を刈ります。

最初はガタガタかもしれませんが次第に慣れて上手にバリカンできるようになるでしょう

次はシャンプー 皮膚と毛を綺麗にします

シャンプーはブラッシングで毛のもつれや抜け毛などをとってからやります。じゃないと地肌までちゃんと洗えないからです。

まずシャンプーをつける前に低めのお湯でしっかり毛と肌を濡らします。それからシャンプーをつけて1回目のシャンプーをします。1回目のシャンプーの目的は毛についている汚れを程よく落とすことです。毛が汚れたままだと皮膚までは綺麗になりきらないし油のせいでシャンプーが泡立たないからです

2回目のシャンプーで肌を洗います。まず背中の毛を使ってシャンプーを泡立ててその泡を使って足先や尻尾、頭、顔を洗います。

顔を洗う時は目に入らないように足先を洗う時は指の間を忘れないようにしっかりと洗います

流す時は頭から背中、お腹、尻尾、足とだんだん下に行くように流すと効率がいいです。

流し終わったら毛をしっかりと絞ってあげてください。これを怠ると次の乾かす作業が長引きます

↑病院でも売ってる低刺激のシャンプーです オススメ

乾かします 毛を乾かしましょう

まずはタオルでしっかりと水分を拭き取ってください(タオルドライ)これをしっかりやるやらないでそのあとのドライヤーの時間が変わります

しっかりやったほうがドライヤーの時間は短くなるのでここは手を抜かずにやりましょう

そしてドライヤーです。使うドライヤーは人が髪の毛を乾かすときに使うやつと同じので構いません

ただし近付けすぎると暑いし熱くても何も言ってくれないので自分たちの手で温度を確かめつつ熱ければ離して当ててください。

乾かす時はブラシで毛をとかしながら毛の根元から乾かします。表面だけだと後で水分が表面に出てきます 

ドライヤーで風を当てているところをとかすと早く乾きます。 犬猫が動くので結構難しいです。ブラシで皮膚を傷つけないように気をつけてやりましょう

↑こんな感じのご家庭にあるようなドライヤーで十分です

仕上げに冷風を少し当てて極端に冷たい箇所がなければ大丈夫です

最後に

今回は、少しレベルを上げたことを紹介しました。これ自体はやってくれるプロがいるのでそっちの丸投げしても全然恥ずかしいことではありません。というか多くの人がプロに任せていると思います

ただ自分でやれるようになっておけばもしその子が病気やあとは年齢の関係上お店で受けてもらえなくなってしまった場合トリミング併設に病院がなかったら?あったとしてもものすごく高かったら?と思うと自分でやったほうがいいと思います

そんなに高度な技術はなくて大丈夫です 少し変になってしまっても笑い飛ばしましょう

今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました

下にこれの前編と他の手入れについてまとめたリンク集を貼っておくのでよければ見てください

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