自分は一人暮らしを始めた時に500円玉貯金を始めました。
きっかけは買い物に行った時にフルオープンエンド式缶詰の貯金箱(ぱっかんとあくタイプの缶詰)を見つけたから、これなら中身を出しにくいので使うことなく貯めれるのではないかと思ったから。
習慣化はしてません。
気が向いた時にしか貯金箱には入れてません。
それで結果はひとり暮らし3年で約7万


少ないかもだけど
貯めることは可能。
実家に帰った今でも少しずつ貯めて続けています
どうしてこんなにも続くのか書いていこうと思います
なお、短期間でがっつり貯金したい人には向かないです。
もしそうならこの期間にこれだけ貯めたいから1日にこれだけ貯金してていうのを計算して習慣化することをおすすめします
自分の方法は続けることに視点を置いているので貯まるペースはゆっくりです
コツその① 1日いくら貯金などは決めない=習慣化しない
他のひとは習慣化することがコツだと言いますが自分はあえて習慣化しませんでした
なぜなら、習慣化しようとすると無理にやりくりしようとしてしまい習慣になる前にストレスになりそうだったからです
無駄に疲れてしまい最終的にはやりたくなくなるので習慣化するのはやめました
1日いくら貯金するなど決めた方がやりやすい人はそれでいいですが、自分にはストレスにしかならなかったので1日の目標金額や貯金回数などは特に決めずに貯金します
そうすることで決して無理はしていないのでストレスになりません
嫌になることなく貯金が続きます
そんなにしょっちゅうは貯金しなくていいです
500円玉が財布にあるからって必ず貯金箱に入れる必要はないです
自分はあえて500円玉ができるようにレジでお金を出すことはありますがそれは小銭を少なくするため
あとは500円玉の存在感が好きなので
貯金箱にいれるのは1週間に1~2回あるかないかでした
入れる時も財布にある500円玉全て入れてしまう時と少し残す時とバラバラでした
本当に気が向いた時に気が向いただけ入れれればそれでいいのです
コツその② 貯金箱は開けたい気を起こさせにくいものを使うこと
貯金箱は簡単に中身が出せるのだとちょくちょく使う可能性があります
自分が使ってたのはフルオープンエンド式缶詰の貯金箱(パッカンと開く缶詰タイプ)
ダイソーで買いました
このタイプは開ける事自体は簡単ですが開けたら永遠に閉じれないので開けるのに少し抵抗があると思うのでいいと思います
もうひとつは缶切りで開けるタイプの貯金箱
開けるのに道具がいるタイプのこれは開ける気が失せるはずなのでこれもいいと思います
ただ自分は缶切りが使えないのでぱっかん缶詰タイプです

最後に
500円玉貯金は続けるのが貯めるコツだと思うので気楽に気長にやります
そうすればいずれはそれなりの額が貯金箱に入ってることでしょう
500円玉貯金してないよりしてる方がいいとは思いますが生活がそれにかかってる訳では無いと思うので
そんなに深くは考えずにおまけ程度に考えてやりましょうね
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